ソウルからヨボセヨ KAL機内誌の「竹島」は別の島、「西
「韓国」のウソを暴く記事ですねえ・・・w
ソウルからヨボセヨ KAL機内誌の「竹島」は別の島、「西海」は黄海のまま
2022/07/30 07:00 産経新聞
最近の日韓往来はもっぱら仁川―成田間の大韓航空機(KAL)だった。機内誌は『モーニング・カーム』といい、タイトルは古き韓国が外国人から「静かな朝の国」と言われたということからきていると聞いた。いいネーミングだ。
機内誌には航空路線地図が出ている。その韓国の地図に例によって「トクト(独島、日本の竹島)」が描かれている。ところが実際の島は陸地から遠く離れていてページには収まらないせいか、無理して韓国領の鬱陵島(ウルルンド)のすぐ隣に描いてある。
しかし実際の「トクト」いや竹島はこの位置にはない。だから機内誌に描かれた島は竹島ではなく、「トクト」という名の日本とは関係のない鬱陵島近くの別の島ということになる。現に鬱陵島の東約2キロには「チュクト(竹島)」という名の小さな島が浮かぶ。
韓国の古地図に出ている鬱陵島のそばの島はこれなのだが、韓国ではこれを遠く離れた「トクト」のことだと主張してきた。今回の機内誌の「トクト」は、それが遠くの「トクト」ではないことを示したもので日本にとってはありがたい?
もう一点、東側の海については国際名称の日本海を拒否し韓国名称の「東海」なのに、西側の海は国際名称の黄海のままで韓国流の「西海」は見当たらない。これも矛盾。(黒田勝弘)
最近の日韓往来はもっぱら仁川―成田間の大韓航空機(KAL)だった。機内誌は『モーニング・カーム』といい、タイトルは古き韓国が外国人から「静かな朝の国」と言われたということからきていると聞いた。いいネーミングだ。
機内誌には航空路線地図が出ている。その韓国の地図に例によって「トクト(独島、日本の竹島)」が描かれている。ところが実際の島は陸地から遠く離れていてページには収まらないせいか、無理して韓国領の鬱陵島(ウルルンド)のすぐ隣に描いてある。
しかし実際の「トクト」いや竹島はこの位置にはない。だから機内誌に描かれた島は竹島ではなく、「トクト」という名の日本とは関係のない鬱陵島近くの別の島ということになる。現に鬱陵島の東約2キロには「チュクト(竹島)」という名の小さな島が浮かぶ。
韓国の古地図に出ている鬱陵島のそばの島はこれなのだが、韓国ではこれを遠く離れた「トクト」のことだと主張してきた。今回の機内誌の「トクト」は、それが遠くの「トクト」ではないことを示したもので日本にとってはありがたい?
もう一点、東側の海については国際名称の日本海を拒否し韓国名称の「東海」なのに、西側の海は国際名称の黄海のままで韓国流の「西海」は見当たらない。これも矛盾。(黒田勝弘)